ねぶたも見れる!青森県の花火大会をランキング【2022年版】

青森県内の花火大会は、海辺での開催が多いのが特徴です。

海辺でねぶたの山車が海上で運行していたり、海面の澄み渡った空気感の中で花火を見ることができます。水面で花火が反射されて見えるのも見どころです!

ここでは、青森県内で開催される花火大会をまとめていますので是非参考にしてみてください!

東北で開催される花火大会まとめ

仙台・宮城県内の花火大会まとめ

岩手県内の花火大会まとめ

秋田県内の花火大会まとめ

山形県内の花火大会まとめ

福島県の花火大会まとめ

目次

7月に青森県内で開催される花火大会まとめ

日付 花火大会名 本数

青森県内で7月に開催されている花火大会はありませんでした。

お隣の秋田県能代市では、「港まつり能代の花火」が7/23(土)に開催されています。

青森県央エリアや西側地域に住んでいる場合には行きやすいので、参考にしてみてください。

弘前市から車で移動する場合には大体2時間あれば行けます!

8月に青森県内で開催される花火大会まとめ

日付 花火大会名 本数
8/7(日) 青森ねぶた祭青森花火大会 11,000発
8/21(日) 八戸花火大会 6,000発

8月に青森県内で開催されている花火大会は2個あります。

8月1週目に「青森ねぶた祭青森花火大会(青森県青森市)」と8月月下旬に「八戸花火大会(青森県八戸市)」です。

東北6県で8月下旬に開催されている花火大会は数少ないので、スケジュールが合う際にはぜひ足を運んでみてくださいね!

それぞれの時期の平均気温も参考として引用しています。暑さ対策に役立ててください。

8/7の青森市の平均気温は24.0度(最高28.3度、最低20.6度)※気象庁より引用
8/21の八戸市の平均気温は22.4度(最高26.3度、最低19.4度)※気象庁より引用

青森県内で有名な花火大会2選

青森県内の有名な花火を2個紹介していきます。

花火大会の特徴や見どころ、アクセス方法をまとめていますので、参考にしてみてください!

1:青森ねぶた祭青森花火大会

花火の本数 11,000発
開催日 2022/8/7
開催時間 19:15~20:45
住所
青森港西防波堤、北防波堤
〒038-0002 青森県青森市沖館2-11
アクセス 【電車で行く場合】

JR・青い森鉄道青森駅(東口)より徒歩約10分

【新幹線で行く場合】

東北新幹線 新青森駅で下車⇒JR奥羽本線で青森駅へ

【車で行く場合】

青森自動車道 青森中央ICより約10分(6.7㎞程度)

【臨時バス】

花火大会終了後に限り21:00~21:30まで、青森駅発、古川より約20分間隔で発車

参考:青森市のHPより

駐車場 【普通車専用】

  • 無料臨時駐車場・・・サンロード青森(東側)※10:00~22:00
  • 有料臨時駐車場・・・青森操車場跡地北側(1回1,000円)※11:00~23:00
観客席の予約 有料席のみ

  • A席(パイプ椅子)・・・4,000円(青い海公園・青い海公園西側・新中央埠頭共通)
  • B席(パイプ椅子)・・・3,500円(青い海公園・青い海公園西側・新中央埠頭共通)
  • マス席(定員4人)・・・7,500円(新中央埠頭共通のみ)
  • ねぶたと花火のコラボレーションはここだけ
  • その年の入賞したねぶたが海上運行する!
  • 公式Youtubeチャンネルでは当日ライブ配信も!

青森ねぶた祭青森花火大会は昭和22年から開催されている伝統のある花火大会です。

特徴としては、ねぶたの山車を花火と一緒に見れる点です。毎年、コンペティションを行って入賞したねぶたは打ち上げ会場を「海上運行」していきます。

ねぶたと一緒に花火大会を開催しているのは、ここだけなのでねぶた特有の雰囲気を楽しめます。

2022年は3年ぶりの開催となります。公式Youtubeチャンネルでは当日のライブ配信もあります。

もし、アクセスするのが難しい場合でもインターネット上でも見れるので是非ご覧ください!
青森ねぶた祭青森花火大会の公式HP

2:八戸花火大会

花火の本数 6,000発
開催日 2022/8/21
※荒天等の場合には8/28に延期
開催時間 19:00~20:30
住所 館鼻(たてはな)漁港
〒031-0811 青森県八戸市新湊3丁目3−4
アクセス 【公共交通機関】

  • JR八戸線陸奥湊駅より徒歩7分
  • JR八戸線白銀駅より徒歩10分
  • 市営バス湊トンネル経由鮫行き「新湊二丁目」下車 徒歩3分

【無料シャトルバス ※公式HPより引用

  • 臨時駐車場会場⇒16:00
  • 臨時駐車場から会場への発車時間⇒16:45~19:00
  • 会場から臨時駐車場への発車時間⇒終了後随時
駐車場 会場周辺には駐車場なし
観客席の予約 有料席のみ(1マスあたり10,000円 ※4名まで)
チケットがない場合には入場不可
  • 第42回目を誇る八戸市民のための花火大会
  • 尺玉やスターマイン等、合計6,000発の打ち上げ
  • 漁港での開催。水面に映る花火と一緒に見るのも見どころ

八戸花火は八戸市民同士の一体感を高めて、市内活性化をテーマとして開催されている花火大会です。開催回数も42回と歴史のある花火大会です。

八戸花火は館鼻(たてはな)漁港での開催となります。6,000発の花火では尺玉やスターマインなども含まれています。

夜空に打ち上げられる花火と水面からの反射で映る花火をダブルで楽しめるのが特徴です。

八戸花火大会は会場周辺に駐車場はありませんが、特設駐車場に車を止めて無料シャトルバスで行くことができます。

座席は4人を上限としたマス席のみとなっています。家族や友人、恋人など複数人で行くのがおすすめです!

八戸花火大会の公式HP

まとめ

  1. 7月で青森県内で開催される花火大会をまとめました。
  2. 8月に青森県内で開催される花火大会をまとめました。
  3. 青森県のおすすめの大会を2つ紹介しました。

最初に青森県内で7月に開催されている花火大会をまとめました。結論として青森県内での開催はありませんでした。

しかし、お隣の秋田県能代市で開催される「港まつり能代の花火」があるので、行ける距離にお住まいの場合にはおすすめです(弘前市より2時間程度)。

次に、青森県内で8月に開催されている花火大会を2つ紹介しました。「青森ねぶた祭青森花火大会(8/7)」と「八戸花火大会(8/21)」となります。

最後に、おすすめの花火大会を2つ紹介しました。

「青森ねぶた祭青森花火大会」は花火とねぶたの山車を一緒に見ることができるのが見どころです。ねぶたが海上運行しながらの花火を見れるのはこの大会だけなのでおすすめです。

「八戸花火大会」は漁港での開催で6,000発の花火が打ち上げられます。海水面からの反射としても映されるので、打ち上げ花火とダブルで楽しむことができます。

青森県内の花火大会は8月上旬と下旬とうまく分散しているので、ぜひ都合をつけつつ足を運んでみてください!

 

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この記事を書いた人

東北出身のミナバです!
「私たちが住む街を楽しくユニークに!」をテーマとしてサイトを運営しています。

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