仙台駅西口に2024年に営業が終了したEDENの近くにあるペデストリアンデッキの修繕工事が開始しました。
このペデストリアンデッキは、そもそも老朽化が進んでおり仙台市が修繕工事を計画していたものなんです。
この記事ではEDENがあった場所の様子やペデストリアンデッキ長寿命化修繕計画の工事計画を詳しく紹介していきます。
新しくなる仙台を楽しみに見守っていきましょう!
仙台市ペデストリアンデッキ長寿命化修繕計画
計画期間 | 2023年~2027年 ※5か年 |
計画策定場所 | ①仙台駅西口ペデストリアンデッキ ②仙台駅東口ペデストリアンデッキ ③泉中央駅ペデストリアンデッキ |
引用元 | 仙台市ペデストリアンデッキ長寿命化修繕計画(仙台市) |
仙台市では、仙台駅西口と仙台駅東口、泉中央駅の3か所の修繕を計画しています。期間は2023年から2027年までの5か年です。
工事自体は点検で損傷度を確認しつつ、損傷度に応じてペデストリアンデッキの一部補修や交換を行う計画です。場所によっては立ち入り禁止エリアもできるかもしれません。
工事エリアを移動する場合には、注意してください。
仙台駅西口のペデストリアンデッキ修繕計画マップ
仙台駅西口では、仙台駅西口のまわりだけではなく、バス乗り場やパルコ2、EDEN跡地など、広範囲にわたって実施されます。
実際に仙台駅西口でもEDEN付近で修繕がされているのは、この工事計画の一環によるものです。仙台駅のまわりの雰囲気も少し変わっていくかもしれませんね。
仙台駅東口のペデストリアンデッキ修繕計画マップ
仙台駅東口では、東口を出てすぐの広場が修繕される計画となっています。ここはヨドバシカメラに行ったり、地上1階のバス停に移動する場所なので多く人が利用する場所ですね。
修繕で立ち入り禁止エリアも若干でてくるかもしれません。代わりの移動ルートなども事前に確認しておくといいかもしれません。
泉中央駅のペデストリアンデッキ修繕計画マップ
ペデストリアンデッキの長寿命化修繕計画は泉中央駅でも実施されます。泉中央駅では、2階のSWING入口からセルバ方面、泉図書館方面につながっているデッキが対応となっています。
この場所は買い物や通勤通学で多くの利用者が通る場所です。工事で一部通行できなくなる場所もあるかもしれません。
泉中央駅の景観が少しずつ変わっていくのも観察するのも楽しめるかもしれません!
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