阿武隈ライン⾈下り「いも煮⾈」 では芋煮会が楽しめる！営業情報やアクセスを紹介

宮城県では芋煮会ができる場所がいくつもありますが、そのうちの1つが宮城県南部にある阿武隈川（あぶくまがわ）です。

あぶくま川で阿武隈ライン舟下り（ふなくだり）「いも煮舟」が毎年秋になると営業しています。いも煮舟では秋の風景を眺めることができ、自然の豊かさに感動するのは間違いありません！

ここでは、阿武隈ライン舟下り「いも煮舟」の営業情報を紹介していきます。

阿武隈ライン舟下り「いも煮舟」の特徴

いも煮舟は、手漕ぎの船になりますが、乗客は船内にただ座っているだけで芋煮会を楽しむことができます。

いも煮舟は、景色がとても美しい点が特徴的です。

阿武隈ラインはかつては輸送する場所として広く利用されていました。現在では輸送は行われなくなったものの、ライン下りとして親しまれています。

いも煮舟では、周遊コース（11㎞）とあぶくま駅コース（11㎞）の2つのコースがあります。

阿武隈ライン舟下り「いも煮舟」の特徴

阿武隈ライン⾈下り「いも煮⾈」 の開催時期としては、概ね毎年10月から11月の終わりまで行われています。

芋煮会自体は、予約制となりますので注意が必要です。

昔から、比較的人気がある客船のためコロナウィルスの影響が落ち着いたら利用客が増えることが予想されます。

営業情報やアクセス方法としては、11時スタートと13時スタートの２つがあります。

ただし、年によって若干違いがあるので公式HPで確認するようにしましょう。

場所に関しては、宮城県の伊具郡丸森町下滝12になります。定休日もありますので、事前に調べておきましょう。

まとめ

はじめに、阿武隈ライン舟下り「いも煮舟」の特徴を紹介しました。

いも煮舟では、乗船するだけで芋煮会を楽しむことができます。船内からの景色がきれいで、コースは全部で2つあります。

次に、阿武隈ライン舟下り「いも煮舟」の営業情報をまとめました。

予約はWEBからすることができます。周遊コースは営業頻度が多くありますが、あぶくま駅コースは日曜日だけの開催となっています。

金額は大人一人当たり2,200円～2,800円程度となります。