【速報】イオン仙台店閉店後の読売仙台ビルの再開発は東急不動産がパートナーとして進めるみたい！

2025年2月にイオン仙台店が閉店するニュースは仙台市の皆さんも大変驚かせました。50年も続く老舗の閉店なので、過去を懐かしむ人も多くいました。

そんななか、イオン仙台店が閉店した後の読売仙台ビルに新しい動きがありました。

この記事では、読売仙台ビルの今後の動向や今わかっている都市再開発の情報をお届けします！

イオン仙台店閉店後の読売仙台ビルに関する新情報があった！

2025年2月末で閉店するイオン仙台店が入居していたのが「読売仙台ビル」ですが、撤退のきっかけは読売仙台ビルの賃貸借契約期間の満了でした。

イオン仙台店が撤退した後の読売仙台ビルですが、その後の入居店舗（企業）がどの企業になるのかが明らかになっていませんでした。

そんな中、読売仙台ビルに新たな動きがありました。イオン仙台店が閉店した後、読売仙台ビルは東急不動産がパートナーとして再開発事業を手掛けていくようです。

引用：knb東北放送

老朽化が進んでいた読売仙台ビルと再開発を手掛ける東急不動産

イオン仙台店に訪れた方であれば感じていたかもしれませんが、読売仙台ビルはダイエー仙台店の頃からある古い建物で老朽化が進んでいました。

今回、東急不動産が再開発を手掛ける理由の1つとして、読売仙台ビルの老朽化も関係しているようです。

再開発を手掛ける東急不動産の今後の具体的な計画はまだ公表はされてはいません。しかしながら、東急不動産とそのグループ会社はホテル事業も手掛けています。

今後は、オフィスや商業施設も視野に入れた複合ビルなども発表されるかもしれませんね！

東急不動産は仙台国際空港の運営事業も手掛けています。

ぶらり仙台では、今後も読売仙台ビルの動向と東急不動産の動向をチェックしていきます。新しい情報があれば皆さんに紹介していきますので楽しみにしていてください！