駒の湯は仙台市青葉区で営業している銭湯です。地元の人達から愛用されている地域密着型の銭湯です。
国分町のすぐ近くにある銭湯で、夜行バスまでの時間や車旅で仙台に来た場合でも使いやすく便利な条件が揃っているのが特徴です。
駒の湯は昔から営業していて、昭和の時代にタイムスリップしたかのような気分になれるのも見どころです。
この記事では駒の湯の営業情報や雰囲気をまとめで紹介していきます。いきなり行くのは心配だという場合には一度ここで事前リサーチしてみてください。
仙台市国分町にある「駒の湯」料金や営業時間
住所 | 宮城県仙台市青葉区国分町1丁目4-19(2階) |
電話番号 | 022-221-2859 |
営業時間 | 15:00~22:00 最終受付21:30 |
定休日 | 毎週水曜・日曜 |
料金 | ・大人(中学生以上):480円 ・小学生:160円 ・未就学児:90円 |
回数券 | 11枚つづりで10回分料金 |
最寄り駅 | ・南北線 広瀬通駅から徒歩10分 ・東西線線 青葉通一番町駅から徒歩7分 |
駐車場 | なし |
駒の湯の住所は仙台市青葉区国分町1町目で、繁華街から近い場所にあります。国分町通から歩いて行っても10分以内でいけます。
営業時間は15時から22時までとなっています。早朝や12時くらいの深夜の時間帯には営業していないので、注意してください。
駒の湯の料金は中学生以上の大人が480円、小学生までの中人が160円、未就学児までの小人が90円です。定休日は毎週日曜日と水曜日ですが、それ以外にも臨時休業になることもあります。
仙台市国分町「駒の湯」の設備内装や特徴
浴槽の広さ | 8人分程度 |
お湯の温度 | 42℃程度 |
シャワー | 4台 |
サウナ | ドライサウナ |
水風呂 | |
タオルのレンタル | 有料で販売 |
石鹸・シャンプー の備え付け | 有料で販売 |
ドライヤー | |
脱衣ロッカー | 鍵付き大サイズ |
駒の湯の浴槽は、地域の銭湯としては大きく大体8人ぐらいが入れます。お湯の温度は大体41度から42度で、銭湯の中では低めの設定となっています。
サウナはありますが、収容人数としては4人程度が入れる程度です。あまり広くはないので、利用者がいる場合には順番待ちをすることになります。
また、駒の湯のアメニティですが、無料でレンタル等は行っていません。また、浴室には石鹸やシャンプーの備え付けもありません。
もし、事前持ち合わせがない場合には、当日銭湯で買うこともできます。
別売りメニュー
駒の湯1階にはコインランドリーも用意されており、洗濯をしたい方にも便利でおすすめです。自動販売機も完備されているので、湯上り後の水分補給もできます。
「駒の湯」店内はレトロで懐かしい雰囲気
駒の湯は国分町の繁華街にありながら、昭和の懐かしい雰囲気を残しています。建物や脱衣所、浴室など随所に昔ながらの銭湯を感じられます。
地元のサラリーマンや県外からの旅行客も安心して利用できるようになっています。
「駒の湯」利用者の口コミ
仙台にある数少ない「昔ながらの銭湯」です。大人で480円だから、ネットカフェよりも良いと思う。
繫華街の国分町にとても近いせいか、客足もそこそこあります。
地元の常連客も良くくるようです。ファミリー向けというより大人向けだと感じました。
まとめ 国分町にある駒の湯は安くて便利な銭湯
- 大人料金で480円だから安い
- 昭和の雰囲気が特徴的
- 営業時間は15:00~21:30と短め
- タオルやボディソープは有料なので持っていくのがおすすめ
駒の湯は国分町の繁華街にありながら480円で銭湯が使える便利な施設となっています。
駒の湯の雰囲気はどこか懐かしい雰囲で、古き良き時代の雰囲気をそのままに感じ取れます。今の時代に「昭和らしさ」を感じられるのも楽しみの1つです。
営業時間は15時から22時までなので、その時間帯に利用する場合にはおすすめですが、早朝や夜中は営業していないので注意が必要です。
タオルの無料貸し出しはなく、ボディソープなどもないので事前に準備していくようにしましょう。
P.S. 駒の湯は今の時代、すごく貴重な銭湯なんです!実に尊い!
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