「黒松分室」は地下鉄南北線黒松駅から徒歩1分の場所にある施設です。
スペースも狭く週2日の営業のみとなっていますが、所蔵数は17,000冊と多いのが特徴です。
この記事では、黒松分室の施設情報や自習室情報をまとめましたので参考にしてみてください。
黒松分室の基礎情報まと施設情報まとめ
住所 | 仙台市泉区黒松1丁目33-40(黒松市民センター内) |
開室日 | 火曜・金曜 |
営業時間 | 12時30分~16時30分(4時間) |
駐車スペース | あり(34台) |
所蔵数 | 約17,000冊 |
電話番号 | 022-234-5346 |
黒松分室は、仙台市泉区黒松1丁目33-40にある黒松市民センターの中に設置された図書館です。
地下鉄南北線の黒松駅に隣接する環境になっているのでアクセスしやすい場所にあるのが特徴です。
黒松市民センターは、黒松に住んでいる人々ためのセンターであり、1992年10月に開館しました。
黒松市民センターには34台分の駐車スペースを確保しているので車を利用する際にも安心便利です。
黒松分室の開館期間は週2日・各4時間
黒松分室は通常の図書館よりは開館時間は短く、火曜・金曜の12時30分~16時30分までの4時間のみとなっています。
黒松市民センター自体は毎週月曜日と祝日の翌日、年末年始などが休館日になっています。
図書を扱う「黒松分室」は黒松市民センターが営業しているときいつでも利用できるわけでなく、開室日は毎週火曜日と金曜日のみなので注意してください!
基本的に、泉図書館と黒松市民センターが休館日になると黒松分室もお休みになるので利用されるときにはセンターなどの休館日をチェックしておくと安心です。
営業時間についても、センターの営業時間とは異なり午後12時半から午後4時半までとなっています。
返却のときなど閉館ぎりきりに出向くとバタつくので、余裕を持って出掛けることをおすすめします。
黒松分室は自習はおすすめしない
黒松分室は、自習したり仕事をしたりするのには向いていません。
黒松市民センター内では、コミュニティの場として交流する場はあります。
営業時間も短いので、図書館の机を使ってじっくりと勉強するのにはあまりおすすめできません。
黒松分室の書籍情報
黒松分室内に保管されている図書の数は約17,000冊、分室の広さは約97平方メートルです。
仙台市の中にある分室の中では狭いほうに分類されます。
狭い図書コーナーに約17,000冊が格納されているので、広さの割には所蔵数は多めとなっています。
仙台市泉区内の分室と比較してみると
分室 | 面積 | 所蔵数 |
黒松分室 | 約97平方メートル | 約17,000冊 |
加茂分室 | 約99平方メートル | 約15,000冊 |
南光台分室 | 約110平方メートル | 約16,000冊 |
仙台市泉区には9カ所の分室が設置されていますが、加茂分室は約15,000冊で広さは約99平方メートル、南光台分室の所蔵数は16,000冊で広さは約110平方メートルとなっています。
黒松分室では、分室の中では冊数が多い方に分類されます。
冊数が多いので、読みたい本を見つかるかもしれませんので是非有効活用してみてください。
まとめ
- 黒松分室の施設情報を紹介しました
- 黒松分室は週2日(火曜・金曜)の各4時間となっています。
- 黒松分室は仙台市泉区内では冊数が多い方になります。
はじめに黒松分室の施設情報を紹介しました。黒松分室は地下鉄南北線「黒松駅」から徒歩1分の場所にあります。
黒松分室は「黒松市民センター」内にあり、駅からでも行けるし、駐車場があり車でもアクセスできるようになっています。
次に、黒松分室の営業時間を紹介しました。黒松分室は週2日(火曜・金曜)のみとなっています。営業時間も12時30分~16時30分の4時間のみとなっています。
じっくりと時間を取って自習をするのには向いていないので注意が必要です。
最後に、黒松分室の所蔵数を紹介しました。黒松分室は仙台市泉区内の分室の中でも多い方に分類されます。読みたい本も見つかるはずなのでぜひ足を運んでみてください!
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